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LAPUAN KANKURIT 50th Anniversary 

UPDATE

フィンランドのテキスタイルメーカーLAPUAN KANKURIT(ラプアン カンクリ) が、今年で創業50周年を迎えます。
1917年に 現在のオーナー エスコ・ヒェルトの曽祖父が、フィンランド西部の小さな街 ラプアにフェルトブーツの工場を設立し、ラプアン カンクリの基礎を築いたことから始まりました。その後1973年には、エスコの父がジャガード機を導入し、フィンランドの伝統であるタペストリーの生産を開始し、ラプアン カンクリが誕生しました。 

フィンランドのテキスタイルメーカーLAPUAN KANKURIT(ラプアン カンクリ) は創業50周年を迎えます。

エスコ へバトンが渡されたのが1990年代。中心となる事業コンセプトは変わらず、現在も 受け継がれてきた技術を継承し、ウールやリネンなどの天然素材を使用して、ジャカード織りの製品を作り続けています。 

ラプアン カンクリがいつの時代も大切にしていることは、優れたデザイナーと共に、北欧らしいデザインの製品を生み出していくことです。フィンランドの自然や文化からインスピレーションを受けてデザインされた製品は、それぞれの時代の暮らしを豊かにするテキスタイルとして、多くの人々に愛されてきました。 

今年は創業 50周年を記念して、特別な新商品の発売やイベントを予定しています。第一弾では 蒸し暑い日本の夏にぴったりの、デザインも使い心地も清々しく爽やかなリネンアイテムが登場します。
LAPUAN KANKURIT 表参道、公式オンラインショップ他、全国のお取り扱い店にて4月下旬頃から順次発売になります。 


50TH ANNIVERSARY PRODUCTS

創業から半世紀を迎える今 、創業者であり最初のデザイナーであるリーサ・ヒェルトの作品に敬意を表し、第一弾では、1970年代にタペストリーとして描かれた2つのデザインが、日常使いのリネン製品として、現在のリードデザイナーであるエリナ・ヘレニウスにより リデザインされて登場します。

フィンランドの水辺でよく見られるガマの穂からインスピレーションを得てデザインされたOSMANKÄÄMI (オスマンカーミ)のリネン製タオルやブランケットが使われている食卓。

OSMANKÄÄMI シリーズ

OSMANKÄÄMI (オスマンカーミ)のテキスタイルは、フィンランドの水辺でもよく見られる、ガマの穂からインスピレーションを得てデザインされています。 今回リデザインされて登場する新たなOSMANKÄÄMIは、ガマの穂がパターンとしてデザインされ、風に揺れている様子が描かれています。キッチンタオルや洗面用のタオル、テーブルクロスや夏場のリネンブランケットとして、日々の暮らしに彩を添えるテキスタイルです。 4月下旬発売予定。
OSMANKÄÄMI towel :46×46cm
OSMANKÄÄMI linen blanket :150×200cm

フィンランド語で、「海で」を意味するMERELLÄ(メレッラ)シリーズのリネンタオルをキッチンタオルとして使用。

MERELLÄ シリーズ

MERELLÄ(メレッラ)はフィンランド語で、「海で」を意味します。フィンランドの海に浮かぶ島々が描かれ たデザインからは、きらきらと輝く夏の海と、静かで穏やかな冬の海の両方を想像することができます。 淡いブルーで表現された MERELLÄ は、キッチンやバスタイムなど水回りのタオルとしておすすめです。 また薄手でかさばらず、速乾性に優れているので、持ち運んでアウトドアにも最適です。  5月下旬発売予定。
MERELLÄ towel :46×70cm / 95×180cm


2023年は、今後も50周年を記念した新商品が数多く発表されます。
商品の詳細や新しい情報など、順次 公式サイトやインスタグラムにて更新しますので、ぜひご覧ください。

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