フィンランド生まれの、しろくま貯金箱。
かつてフィンランドの銀行でノベルティとして配られて、活躍していました。
生産終了後はフィンランドの蚤の市などでよく見られるヴィンテージ品として知られてしていました。
その後、当時の型が見つかりbiotopeからのリクエストにより復刻。
現在はフィンランドのPLASTEP社で製造されています。
お金の教育として
当時、フィンランドの銀行では子供たちにお金を貯める教育として渡していたそうです。貯金箱がいっぱいになったら子供たちにまた銀行に来てもらえるよう、鍵は渡さずに銀行で預かっておくこともあったという、教育水準の高いフィンランドらしいエピソードがあります。
現在販売しているものには、鍵はついています。
インテリアディスプレイとして
愛嬌があり、北欧らしい佇まいは様々なインテリアシーンのディスプレイ役としても活躍しています。
冬になると、シーズン限定でマフラー付き貯金箱も展開しています。
マフラーに限らず、着せ替えなどして楽しまれている方も多いようです。
instagramでも様々なインテリアディスプレイや着せ替えの様子がうかがえますので#しろくま貯金箱でぜひ検索してみて下さい。
biotope(ビオトープ)は、Polar Bear Money Box(しろくま貯金箱)の正規輸入元です。
卸販売、プレスについては下記よりお問い合わせください。